認知症 芸術療法とは
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いわゆる広い意味での芸術活動も認知症のリハビリテーションとして、有効な方法の一つです。
年齢を問うことがないため、趣味として楽しみながらつづけている人が多いようです。
芸術療法は、創作活動を通じて精神状態にも働きかける認知症の治療法です。
ジャンルはとくに限定されておらず、絵画や粘土細工、彫刻などなんでも良いとされています。
芸術療法は古くから認知症の療法として、用いられてきた方法です。
1940年代から英国で始まったとされ、その後は世界中に広まり現在にいたっています。
芸術療法の特徴は、言葉では表現しにくいことを作品に表すことにあります。
心のなかに押しとどめた情緒や願望、幻想などを芸術作品を通して表現することで不安や抑圧を解放してくれます。
ストレス解消にもなり、精神状態の安定に大きく貢献します。
ただし、努力すること、やることに価値があるのであって、うまくなろうと思う必要はありません。
完成した作品の良し悪しというよりも、創作のプロセスを楽しみ、無理をせずに続けることが重要です。
創作がはじめてという人はいろいろ試してみて、患者の気に入ったものを選ぶとよいでしょう。
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