認知症と老化
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実は、若年性アルツハイマー病の患者は、現在国内だけでも10万人程度いるといわれています。
40代か・50代といった働き盛りの世代で発症するケースが見られ、経済的な問題になる場合が多く社会問題になっています。
また、介護の必要性がでてくるため、家族に大きな負担となってきます。
若年性アルツハイマー病の場合は、このようなさまざまな問題を抱えることになり、社会的なサポートが必要になります。
普通は65歳以上に適応される介護保険ですが、いくつかの条件に該当すれば、若年性アルツハイマー病患者にも適用されるので積極的に利用しましょう。
人間は誰でも歳をとると体力が衰えます。
それと同様に、人間の知的能力も年を重ねることで衰えていくものです。
通常は、40歳から50歳あたりをピークに、徐々に下降線をたどるようになるといわれています。
しかし、そのような加齢による老化現象は、認知症とは全く異なります。
認知症というものは、あくまでも脳機能の病的な障害で引き起こされる疾患です。
その衰えや進行速度が圧倒的に違うのです。
例えば、健康的な人は、朝食に何を食べたかを忘れることがあるかもしれませんが、食べたこと自体を忘れることはありません。
しかし、認知症の場合はそれがあり得るのです。
体験のすべてが記憶から抜け落ちてしまうため、そうしたことが起こるようになってきます。
認知症と老化の違いに注意しましょう。
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