認知症の周辺症状2
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認知症の周辺症状には、「幻覚」「不安」「依存」など精神的なものに限らず、身体的なものもあります。
認知症患者が、夜中に家のなかを徘徊することがあるのは有名です。
なんの目的ももたずにただただ歩き回るだけなので、家の中だけであればそんなに危険はありませんが、同居人などの迷惑になることもあり、また、家の外に出てしまうことがあると危険です。
アルツハイマー型認知症患者に多く、脳血管性認知症ではそんなに多くないといわれています。
認知症になるまでは温厚だった人が、暴力をふるうようになることがあります。
いわゆる我慢が利かなくなり、ちょっとしたことでも激高し、攻撃的な行動にでてしまいます。
また、幻覚や妄想など精神的な問題から二次的に生じる場合もあります。
認知症になると、仕事もできなくなり、生活にメリハリがなくなって不眠になることも多く報告されています。
逆に夜にしっかりと眠れないため、昼間に強い眠気に襲われることも少なくありません。
脳に機能障害が生じて我慢が効かなくなると、食事面でも過食があらわれることがあります。
また、本来は食べられないようなものを口に入れたり、そのまま飲み込んでしまうなど、幼児期の子供のような行動もよくみられます。
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