脳血管性認知症とは
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脳血管性認知症とは、脳の血管が詰まったり(脳梗塞)破れたりする(脳出血)ことによって、障害を受けた部分の脳の働きが悪くなり、そのため認知症の症状がでることをいいます。
脳血管性認知症は、脳梗塞や脳出血によって脳機能に部分的な障害がでる場合と、脳機能が全体的に侵される場合があります。
部分的な脳の機能障害の場合、障害を受けた部分が担っていた脳機能に支障をきたします。
たとえば、言語野と呼ばれる言語を司っていた部位が脳血管障害の影響を受けると、言語障害が起こるといったように患者それぞれで違った部分的な障害が引き起こされます。
一方、脳内に大きな梗塞がある場合や小さな梗塞が数カ所にあるといった場合、あるいは脳全体の血流が低下しているときなどは、脳機能全般に支障を来します。
これは一般の認知症と同じような症状を示すことになります。
脳血管性認知症は、様々な原因で発症します。
脳卒中発作後に、突然、障害が現われることもありますし、段階上に進行し、徐々に悪化していくこともあります。
ですが、一般には発作を経験して、そのたびに悪くなっていくことが多いといえます。
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