認知症の基礎知識です。認知症についていろいろな情報を集めています。

その他の認知症

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認知症は、アルツハイマー型認知症が最も多く、二番目に多いのは脳血管性認知症になります。
しかし、これ以外の認知症も知られています。

アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症以外の認知症の一つは、「レビー小体型認知症」と呼ばれるものです。

このレビー小体型認知症というのは、脳の後ろのほうにあるレビー小体という部位が病的な変性を引き起こすことによって発症します。
変性性認知症の中では、アルツハイマー型の次に多いもので、症状はもの忘れや幻視、歩行障害(パーキンソン症状)などがあります。

レビー小体型認知症は、症状が安定せず変動が強いことが知られています。
また、認知症に使用される薬の副作用がでやすいので注意が必要です。

一方、レビー小体型認知症の反対に脳細胞の前側に病的な変性を引き起こし発症する「前頭側頭型認知症」というものがあります。

この前頭側頭型認知症の発症は比較的まれで、アルツハイマー病よりも若年層に多く見られる認知症です。
また、もの忘れよりも人格変化が目立つといった特徴もあります。
抑制や感情のコントロールといった脳の重要な機能を司る前頭葉に障害が起こるため、自己中心的で短絡的行動、だらしない行動などが目立つようになります。
また、言語障害として現われることもあります。

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