認知症の患者数
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平成17年の統計では、日本人の平均寿命は、男性が78.53歳、女性が85.49歳となっています。
一昔前比べると寿命は著しく伸びて、世界的に見ても日本はかなり本格的な高齢社会に突入していると判断することができます。
この影響で、認知症にかかる高齢者も年々増加しています。
現在、国内の認知症患者は約170万人に上るといわれており、20年後には約330万人にも達すると予想されています。
また、65歳以上の男性の55%、女性の66%がいずれ認知症になるのではないかと推測され、85歳以上のお年寄りの3~4人に1人が認知症になると予想されています。
一般的に、認知症は高齢になればなるほど発症のリスクが高くなります。
したがって、認知症は特別な人に起こる特別な病気なのではなく、歳をとれば誰もがかかる可能性のある身近な病気だといえます。
一方、65歳未満でも認知症を発症する場合があります。
これは「若年性アルツハイマー病」と呼ばれ、65歳未満で発症したアルツハイマー病のことを指すものです。
現在、全国に約10万人もいることが疑われており、40代~50代の働き盛りで起こることが知られています。
また、老年性のものより進行が早くて、症状が重くなる傾向があるといわれています。
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