銀アレルギー
金属アレルギーには銀に対して体がアレルギー反応を示す銀アレルギーというものがあります。
銀は原子番号47の元素で、元素記号はAg。貴金属の一種です。銀は金に次いで延びやすい金属です。
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銀は既知の金属の中で最も電気抵抗が低く、電気と熱を最もよく伝える金属で、エレクトロニクス産業で重宝されています。導電性の良い電線や、高周波を扱う配線、コンピューター内の電気接点に使用されます。銀は古くから水の腐敗防止に利用されるほど強い抗菌作用があり、現在では浄水器などに使用されています。
一般的に純銀では柔らかすぎるため他の金属を混ぜることによって強度を出しています。銀と人体とはとても和合性が高く、銀そのものによって銀アレルギーを発症するいうのは本当に稀なケースで、実は銀アレルギーではなく銀の中に含まれる混ぜ物の何かによって起こる金属アレルギーの場合がほとんどです。
例えば、一般的な銀であるSV925に含まれる銅やニッケルがアレルギーの主たる原因であることが多く、銀アレルギーと勘違いされることがほとんどなのです。単体銀は食品添加物の着色料として用いることがあり、口内清涼剤に銀のコーティングされ、長期にわたり大量に摂取し続けると銀アレルギーを発症することがあります。

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